住職の徒然記

エール

強い寒気の影響で昨日今日と極寒の荒れた一日でございます。インフルエンザがまだまだ猛威を振るっているようでございますが、皆様如何お過ごしでしょうか。

オリンッピクが始まりましてボチボチメダル獲得の嬉しいニュースが届いてまいりました。綺麗ごとに身をゆだねているつもりはありませんが、目立つものより目立たぬ真実が好きなものですから、メダルを取る取らないやメダルの色にはあまり関心がございません。へそ曲がりの私としては少々違った角度から感動し全ての選手の健闘を願っております。

物事は運だけで何とかなると思っても成るものではございません。スポーツに限らず全てそうなんでしょうが、何とかなる為にじゃ無く何とかする為に、努力と忍耐、そしてひたむきに向き合う信念が必要なはずです。そこにドラマが生まれ良い結果をもたらすのでは。全ての競技でメダルを獲得する選手はたゆまない努力の成果でしょうし、仮に本番で力及ばなかったりミスしてしまった選手であっても投げ出さず諦めず自分のやってきたことを信じ一生懸命競技に臨む姿は、私たちを感動に導いてくれます。だからこそ結果ありきじゃありませんよね。成績にかかわらず全てがレジェンドです。国や性別に囚われず一生懸命競技に臨んでる姿を見れるって最高の喜びですよね。

ただ残念なのは、人気競技・人気選手じゃなければ、メダルの獲得がないと取り上げられることが少ないということです。いつ帰国したのかさえ分からない選手もたくさんいます。見える結果ばかりではなく、見えざる努力に対してももっと寛容な世の中になって欲しいものです。だってみんな見えない所で一生懸命頑張っているんですから。

オリンッピクに出場の選手、審判、大会関係者、縁の下の力持ちであるボランティアの皆様に至るまで、
寒い中頑張ってる全ての皆様にエールと拍手を送り、オリンッピクを応援する皆様とともに、
大会の無事成功をお祈り申し上げたいと思います。               合掌

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